愛犬初七日目
人間で言う初七日? 病魔に侵された日々を振り返る。こころの在る愛犬でした。
なんでも そうなのだが 後になり あの時の行動は態度は そうだったのか?
と、感じたり思い当たる事が在り 悔やまれる事はたびたびあり哀しみが積もる
7月21日リンパ腫告知 8月いっぱい、9月前期 2キロの道のりを散歩
9月前期は疲れが感じられ車でお迎え 本犬も心得て居り 車が着くなり乗り込む
お利口さん微笑( ´艸`) お疲れさん お疲れさん いい子いい子だね
9月 家の周りを散歩 階段も歩行も 足が思う様に動かず 躓き多く 座る時は
脚を滑らし腰を降ろす。8、9月は 死期を感じて居たのか?自分の為に必死に生きる
10月1、2日のみ自立で1回ずつ排泄 3、4、5日排泄無し 6日からシート使用
室内犬だが 排泄は外の為 シートに慣れるまで・・・12日頃から慣れて
排泄を終えるとウォーンウォ~ンと知らせる(笑)水、食事も吠えさいそく(良い子)
左向きのみ上半身が起きたので 食事の与えが楽でした。
11月10日より鳴きが無くなる 11日全身パンパン 12日から尿が少ない
17日水分少量、食べ物拒否 寝たきり状態多く時たま目を開ける 18日よりタール便
褥瘡予防の為体交換をしたのだが 右向きが嫌いで、目が恐怖の怯えて可哀想で・
辞めたかった.
自分で考え 足をバタバタさせ 背中を擦るポーズで向きを変えて居た(お利口さん)
私達の思い出作りに 必死に生きようと頑張ってくれたね(感謝を込めて有難うね)
悔いが無いと言えば嘘に成るが 私達が愛した愛犬も 私達に愛を与えてくれた愛犬
リンパ腫告知から約4ヶ月 共に生き充実な日々だったと思います。
愛犬の部屋に愛犬は居ないが 不思議と寂しさが無く・・愛犬が徐々に自分の存在を
消していった様に思える ありがとう愛を与えてくれて 私達の愛した愛犬
初七日 2017年11月27日