昔を偲ぶ
10数年前 今の土地に越してきました。
まだ愛犬が小さい頃 散歩をして居る時に
風景は随分変わって居るが
何処か懐かしい空気が この道、覚えが在る
足の向くまま・・・たどり着いた先には大きな現在風の建物
約45年ぶりに見る母親の実家です
私は、母親が幼い時代過ごした土地に
年老いた私が不思議な縁を感じます
ふっと思う。時代は違えど、幼い母に会えないものかな?
たとえ母が私とすれ違ったところで
今の私の姿形は知らない
私自身も母の幼児時代の姿形&顔も知らない
でも、この様な事を考えて居る私が・・・
幼く、着物姿で草履又は下駄を履いて居る
大正時代の風貌の幼児を見かけたならば
母だと感じることが出来るだろうかは疑問だが。
話は変わるが、江戸時代?時代背景は定かではないが
大きな光る眼をした動物が
すごい勢いで立ち去った
これは自動車だったのでわ と 同じに
今現在の未確認物体等も同様の現象かもね
私の母は54歳で天国へ召されました
私は今64歳まじかです
老いるのを感じる歳になり
昔の事が偲ばれる今日この頃 季節も関係あるかな(笑)