人間と言う名の動物(第三章)

この3年で変わる家事情  2018年6月5日 姪の裕子に連れられて猫(=^・^=)ミィ我家の一員!

昔を偲ぶ

10数年前 今の土地に越してきました。

まだ愛犬が小さい頃 散歩をして居る時に

風景は随分変わって居るが 

何処か懐かしい空気が この道、覚えが在る 

足の向くまま・・・たどり着いた先には大きな現在風の建物 

約45年ぶりに見る母親の実家です

私は、母親が幼い時代過ごした土地に 

年老いた私が不思議な縁を感じます

 

 ふっと思う。時代は違えど、幼い母に会えないものかな?

 たとえ母が私とすれ違ったところで 

 今の私の姿形は知らない 

 私自身も母の幼児時代の姿形&顔も知らない

 

 でも、この様な事を考えて居る私が・・・

 幼く、着物姿で草履又は下駄を履いて居る 

 大正時代の風貌の幼児を見かけたならば 

 母だと感じることが出来るだろうかは疑問だが。

 

話は変わるが、江戸時代?時代背景は定かではないが

       大きな光る眼をした動物が

       すごい勢いで立ち去った

       これは自動車だったのでわ と 同じに

       今現在の未確認物体等も同様の現象かもね

 

私の母は54歳で天国へ召されました

私は今64歳まじかです

老いるのを感じる歳になり

昔の事が偲ばれる今日この頃 季節も関係あるかな(笑)